島根県松江市に鎮座する八重垣神社は、日本神話に登場する素盞嗚尊(すさのおのみこと)と稲田姫命(いなたひめのみこと)の夫婦神をお祀りする、出雲を代表する縁結びの古社です。
八岐大蛇(やまたのおろち)を退治した素盞嗚尊が稲田姫命と結ばれ、新居を構えた地と伝えられ、日本で最初の「結婚式発祥の地」とも称されています。
「八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに 八重垣作る その八重垣を」という日本最古ともいわれる和歌ゆかりの神社でもあります。
境内最大の見どころは、稲田姫命が八岐大蛇から身を隠したと伝わる「佐久佐女の森」と、その奥にある「鏡の池」です。
社務所で授かった占い用紙に硬貨をのせて水に浮かべ、沈むまでの時間や場所によって良縁を占う「鏡の池の縁占い」は特に人気。夫婦円満、良縁、子宝、安産を願う参拝者が全国から訪れます。
神話の世界を身近に感じながら、静かな森と神聖な空気に包まれる八重垣神社は、出雲の縁結び旅でぜひ訪れたい特別な聖地です。
住所
〒690-0035
島根県松江市佐草町227





