東京都品川区北品川に鎮座する品川神社は、文治3年(1187年)、源頼朝が海上交通の安全と武運長久を祈願して創建したと伝わる由緒ある古社です。
東海道第一の宿場町・品川宿の総鎮守として発展し、江戸時代には旅人や商人、漁師など多くの人々の信仰を集めました。
御祭神は天比理乃咩命(あめのひりのめのみこと)、宇賀之売命、素盞嗚尊の三柱で、海上安全、商売繁盛、家内安全、厄除け、開運招福など幅広いご利益があるとされています。
明治元年には東京で最初に「准勅祭社」に定められた「東京十社」の一社としても知られています。
境内には、富士山信仰の象徴である高さ約15メートルの「品川富士」が築かれ、気軽に富士登拝の気分を味わえる人気の名所となっています。
また、朱色の双龍鳥居は全国的にも珍しく、力強い龍の彫刻が参拝者を迎えます。
阿那稲荷神社や一粒萬倍の泉など開運スポットも点在し、歴史散策とご利益巡りを同時に楽しめるのも魅力です。
都心にありながら豊かな緑と静寂に包まれた境内は、東海道の歴史と江戸文化の面影を今に伝える、品川を代表する名社です。
住所
〒140-0001
東京都品川区北品川3丁目7番15号





