鳥取県大山町に鎮座する大神山神社は、中国地方最高峰・大山(だいせん)を御神体として崇める、山岳信仰を今に伝える由緒ある神社です。

創建は平安時代以前とも伝えられ、大山寺とともに神仏習合の歴史を育み、古くから修験者や多くの参詣者が訪れる霊場として栄えてきました。

御祭神は大己貴命(おおなむちのみこと)で、国土開発や縁結び、五穀豊穣、商売繁盛、家内安全など幅広いご利益があるとされています。
奥宮へ続く約700メートルの参道は、日本一長い天然石の石畳として知られ、樹齢数百年を超える杉の巨木が立ち並ぶ荘厳な雰囲気は、まさに神域そのものです。

国の重要文化財に指定されている権現造の壮麗な奥宮社殿は、西日本最大級の規模を誇り、その重厚な建築美は訪れる人々を魅了します。
春の新緑、夏の深い森、秋の紅葉、冬の雪景色と、四季折々に異なる表情を見せる境内は、大山の豊かな自然と信仰が見事に調和した癒やしの空間です。
歴史、自然、そして神秘が息づく大神山神社は、心を清める特別な旅へと誘ってくれる山陰屈指の聖地です。
住所
〒689-3318
鳥取県西伯郡大山町大山1(大神山神社奥宮)





