**息栖神社(いきすじんじゃ)は、茨城県神栖市に鎮座する東国屈指の古社で、鹿島神宮・香取神宮とともに「東国三社」**の一社として古くから篤い信仰を集めています。
古来より東国開拓や水上交通の要衝を守る神社として崇敬され、江戸時代には伊勢神宮参拝の後に東国三社を巡る「下三宮参り」が盛んに行われました。
御祭神は**久那斗神(くなどのかみ)**を主祭神とし、天鳥船神(あめのとりふねのかみ)、住吉三神をお祀りしています。久那斗神は道を守る神として知られ、厄除けや方位除け、交通安全、開運招福のご利益があるとされ、多くの参拝者が訪れます。
息栖神社最大の見どころは、常陸利根川に建つ二本の朱色の鳥居です。
その足元には「忍潮井(おしおい)」と呼ばれる井戸があり、古くから清らかな霊水が湧く神聖な場所として知られています。
水面に映る鳥居の美しい景色は神秘的で、訪れる人々を魅了します。また、境内は豊かな緑に包まれ、静寂の中で心を落ち着かせながら参拝できる癒やしの空間となっています。
東国三社を巡る旅では、鹿島神宮・香取神宮とあわせて参拝することで、古くから「強いご利益を授かる」と伝えられています。
歴史ある由緒と水辺の美しい景観が調和する息栖神社は、茨城県を代表するパワースポットとして、神社巡りや歴史散策を楽しむ方にぜひ訪れていただきたい名社です。
住所
〒314-0133
茨城県神栖市息栖2882





